この燦然と輝く殿堂の瓦一枚、畳一枚に大勢のよふぼく信者の尊い真実と、近隣の 人々や、数多くの人たちの真心が込められている。この新しい神殿が文字通り、たす け一條の道場として、一人でも多くの陽気ぐらしの出来る人を育てさせていただかね ばならない。「教会は道の辻々、休み休みする処」と位置づけられている。辻とは岐 路である。誤りのない道を選択する処、また疲れた心に新しい息吹を入れて、心新た に出発して行く処とお示し下されることを忘れずに、新しい会長を芯として、小川の 新しい歴史の第一歩を、勇躍、踏み出させて頂きたい。
小川分教会創立100周年・六代会長就任報告祭記念写真
平成7年
4月18日 松本太平 小川分教会六代会長のお許し戴く
平成7年5月3日、新たな歴史を刻む朝を迎えた。今日を吉祥に、改めて、たすけ一 條の理の伏せ込みに励ませて頂きたい。今日のこの結構の裏には、大勢の先人先輩 が黙々と歩み築かれた磐石の基礎の上にあるを思う時、今ここに生命のある我々が、 その理を実らせねばならない。教会挙げてご丹精頂いた神殿ふしんは、百周年の旬に ご守護頂いた。今後、更に形の上では、二期(客間・教職舎)三期(信者会館)と、 「きりなしふしん」に励ませて頂きたい。「勇」心(マ・田・力)をもって、一手一 つの歩みを進めさせて頂くことこそが、先人の霊にお応えする唯一の道と信じ、新た な塚への歩みを進める今日である。
小川分教会創立100周年・六代会長就任報告祭お勤め
男鳴り物を務める用ぼく衆
女鳴りものを務める用ぼく衆
勇んだお勤めの後いろいろなアトラクションを楽しむ人々
お餅まきが始まりました。
お餅をひろうひとびと楽しそう。
6代会長がタイ国でにおいがけした信者さんたちがタイの民族舞踊を披露してくれました。
ビンゴゲームも始り、前会長さまも楽しそうに次はどの数字を出そうかと探されています。